第七回 情報リテラシー論 『多様な連絡手段のインフラ化』

2021/11/15

レポート

t f B! P L

【連絡の価値は】

こんにちは! とある学生です。
今回も、長岡造形大学で開講されている「情報リテラシー論」のレポートを書いていきます。
テーマは多様な連絡手段のインフラ化ということで、早速まとめていきたいと思います。

1 迷惑メール対策

 →Web上のメールアドレス

皆さんはWeb上に画像を載せることはありますか?
もしかしたら、
知らない内にあなたのメールアドレスが流出しているかもしれません。
このように、様々な形で流出の可能性があることが分かります。
また、このようなメールアドレスを自動的に収集するロボットもいるため、
知らない内に収集され悪用されるケースがあります。

目に見えるものが画像でも、HTML上にメールアドレスがあると収集されています。

どのような形でデータが保存されているのか理解する必要がありますね。

 →迷惑メールが来る原因

様々な手口でメールアドレスを収集しており、
その手口も巧妙になってきています。

 →迷惑メール対策①

上の資料から、迷惑メールの送信が特定の条件があれば法律違反になることが分かります。

 →迷惑メール対策②

絶対に返信をしてはいけないということですね。
相手に情報を与えてしまうことになります。

 →宣伝メール

 →Gmail

Gmailには迷惑メールを振り分ける機能があり、
迷惑メールに強いと言えます。

 →スパムメールの減少

これまで挙げた法律やシステムの影響か、
スパムメールの数は減少傾向にあります。



1.名刺管理アプリ

2.Googleマップ

3.スマホの連絡先


4.CCとBCC

2 SNS

 →DMやチャットの利用

ホームページにメールではなくSNSのDMやチャットを設置するケースが増加しています。

 →各サービスのシェア

ここで、各サービスのシェアの変化を見てみたいと思います。
このように移り変わりをみるのは楽しいですね!

 →Twitterの字数制限

日本語と英語の文字数の違いは興味深いですね。

3 SMS

 →他キャリアへのSMS

 →SMS配信確認

 →ガラケーからスマホへ




LINE公式アカウント

4 Zoom

 →Zoomが成功した理由

Zoom は、40分以上は有料というシステムを作りました。
これによって、
会議などに使用するためには時間が足りないため料金を払う人が多くなりました。
これに加え、録画機能画面共有機能バーチャル背景などのサービスがあることも大きな影響を与えました。
ターゲットをビジネス層に絞ることで成功したと言えます。

 →同期と非同期

電話での連絡は、お互いの時間を合わせなければならないため、
無駄な時間が発生するということを言っています。



1.日本人と欧米人

2.電話する前のLINE
LINEは電話とメールの良いとこ取りをしていると言えますね。

5 チャットアプリ

 →Alexaチャット

音声とテキストを同時に送信できるため、
文字の入力の手間を省くことができて便利です。

 →注目のサービス

情報を残したくない、個人情報の流失を防ぎたい方におすすめのサービスです。

 →ビジネス向け




1.家族の掲示板

2.Twitterで救助要請

3.東日本大震災

まとめ

今回は、多様な連絡手段のインフラ化についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。

連絡手段が増え、
日常生活だけでなく、ビジネスや災害時においても
重要な役割を担っていることが分かりました。

しかし、
迷惑メールなどの対策
個人情報の保護
なども忘れてはいけないですね。

第八回の情報リテラシー論も楽しみです。

では、次回の情報リテラシー論でお会いしましょう!


 情報リテラシー論 担当教員 
イーンスパイア株式会社代表取締役   
ネットビジネス・アナリスト横田秀珠 

 長岡造形大学URL 

このブログを検索

  • ()

ラベル

QooQ