【鍵のかたち 人のかたち】
こんにちは! とある学生です。
今回も、長岡造形大学で開講されている「情報リテラシー論」のレポートを書いていきます。
テーマはセキュリティとクラウド化ということで、早速まとめていきたいと思います。
1 ドメイン
→ドメイン情報
分かりやすく言うと、
インターネット上の住所のようなものです。
このWHOIS検索は、
このドメイン情報を調べることができます。
分かる事としては、
ドメインの取得日
ドメインの所有者
名前
電話番号
メールアドレス
などです。
かなりの情報が分かりますね!
また、
IPアドレスやドメインが存在する理由として
インターネット上の膨大な情報を管理するためです。
もしこのような仕組みがなければ、
同じ名前などが使われていた場合などに
訳がわからなくなってしまいます。
→ブラックリスト
ドメインの信頼性を調べることができますね。
→早い者勝ち
先ほども言いましたが、ドメインはインターネット上の住所のようなものです。
つまり
同じものは2つ存在できない
と言うことです。
将来を見据えて
早めにドメインを取得しておくのも
一つの手かも知れませんね。
2 セキュリティー
→IDとメールアドレス
なるべく違うものにするのが理想的です。
パスワード管理ソフトを使うのも一つの手です。
しかしどうしても同じにしたい場合、
パスワードの重要性が増します。
英数字と小文字大文字を含めると安心です。
逆に、生年月日や名前など
身近な人でも特定が可能な情報を使うのは危険です。
→生体認証
また画面ロックのパスワードは
6桁以上が好ましいですね。
→パターン入力
文字や生体認証よりも
セキュリティーのレベルが低くなってしまうようです。
→不正アクセス
リバースブルートフォース攻撃
と言う手口が使われました。
これはパスワードをランダムに入力し
正解を見つけるものとは違い、
よく使われるパスワードを固定し
よく使われるパスワードを固定し
IDだけを変えていくと言う手法です。
このやり方だと
パスワードの入力失敗による
アカウントのロックを避けることができたのです。
この話を聞くと、
この話を聞くと、
IDとパスワードでのセキュリティーに
限界が来ていると感じざるを得ませんね。
そんな中、
次のようなサービスが登場しています。
→Medium
メールアドレスだけで会員登録ができるようになっています。
ログインのたびに新しいパスワードが発行され、
メールアドレスに届くというシステムが普及していくかも知れません。
それが二段階認証です。
→二段階認証
パスワードを管理してくれるサービスです。
パソコンやスマホ
様々なブラウザで横断的に使えるようなので
気になる方は検索してみてください。
また
ランダムなパスワードを生成することもできますよ。
→ソーシャルログイン
ログインする方法ですね。
注意したいのは
SNSアカウントが乗っ取られた場合、
ソーシャルログインを使ったサービス全てに
アクセスされてしまう可能性がある点です。
+α
1.生体認証
3.ソーシャルログイン
5.Facebook
3 クラウド
→クラウドサービス
クラウドにデータを保存しておけるのはとても便利ですよね。
ただ注意したいのは
多くの情報を保存すればするほど
パスワードなどの管理をしっかりしなければならない
という点です。
次は
4 リモート
→リモコンワーク
リモコンワークを知っていますか。リモートワークとは違い、
自宅のPC、タブレット、スマホなどを
リモコンとして使い、
遠隔で会社などのPCを動かすと言うものです。
操作するデバイスに囚われないので
色々と可能性がありそうです。
→Team Viewer
→Zoom
このサービスを利用すれば、手元にキーボードとディスプレイがあれば
PCを使うことができるようになります。
パソコンをサブスクで利用するイメージだと思います。
→Windows365 Business
Windowsを使うことができるようです。
→働き方の変化
まとめ
今回は、セキュリティとクラウド化についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
クラウド化によって
様々な働き方の可能性が見えてきていることが
分かりました。
だからこそ
セキュリティーには気をつけ、
プライバシーを保護しながら
快適にクラウドを利用できる環境にしていきたいですね。
第十五回の情報リテラシー論も楽しみです。
では、次回の情報リテラシー論でお会いしましょう!
情報リテラシー論 担当教員
イーンスパイア株式会社代表取締役
ネットビジネス・アナリスト横田秀珠
長岡造形大学URL
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