第八回 情報リテラシー論 『位置情報で激変の生活習慣』

2021/11/21

レポート

t f B! P L

【生活、激変】

こんにちは! とある学生です。
今回も、長岡造形大学で開講されている「情報リテラシー論」のレポートを書いていきます。
テーマは位置情報で激変の生活習慣ということで、早速まとめていきたいと思います。

1 位置情報システム

 →GPS

GPSとは、衛星からの情報を元に現在地の緯度・経度を計測するシステムのことです。
このGPSですが、
アメリカの軍隊で使われていたものが
民間でも使われるようになったという経緯があります。

 →iPhone

 →Windows、Mac




無料Wi-Fiでハッキング

2  シークレットウィンドウ

 →IPアドレス

シークレットウィンドウは検索履歴が残らない仕様になっていますが、
IPアドレスまでは隠すことができません。



1.Torブラウザ

2.DuckDuckGo

3 Exif情報

 →Exif情報とは

Wikipediaによると、

Exchangeable image file formatは、
富士フイルムが開発し、当時の日本電子工業振興協会 (JEIDA)で規格化された、
デジタルカメラの画像の保存に使われる。
略称はExifで「エグジフ」または「イグジフ」

とあります。

分かりやすくまとめると
写真には、撮影日時や位置情報、撮影した機器のモデルなど
様々な情報が記録されているということです。

つまり、
これらの情報が意図せず流出する可能性がある
ということです。

 →Exif情報を確認する方法

 →位置情報をオフにする

心配な場合は、以下の方法で位置情報をオフにしましょう。

4 位置情報の共有 

 →LINE


 →位置情報共有サービス






1.Googleマップ

2.LINEの普及

5 位置情報の活用

 →Google




 →セカイカメラ




1.LINE Local Search

2.LINE PLACE

3.位置情報の投稿

まとめ

今回は、位置情報で激変の生活習慣についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。

位置情報が写真やSNSなどに記録され、
気を付けないと悪用される恐れもあります。
しかし、有効に活用すればとても便利なものなので、
正しい知識を身につけて使っていきたいですね。

第九回の情報リテラシー論も楽しみです。

では、次回の情報リテラシー論でお会いしましょう!


 情報リテラシー論 担当教員 
イーンスパイア株式会社代表取締役   
ネットビジネス・アナリスト横田秀珠 

 長岡造形大学URL 

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